通学時間3時間の僕が買って人生変わったヘッドホン【WH-1000XM3】を紹介。
皆さんは、通学中や通勤中の際に、周りの音が気になりイヤホンやヘッドホンの音量を上げていませんか?
もしそんなことをしている方は、今すぐに辞めたほうがいいです。
耳は消耗品なので大音量で音楽を長時間聞いてしまうと、難聴や耳病になってしまうかのしれません。
音漏れ等もマナー違反なので注意してください。
そんな通学中や通勤中の周りの雑音を消して、音量をあげずに適切な音量で音楽を楽しめるアイテムが、ノイズキャンセリング機能付きイヤホンやヘッドホンです。
みなさんも一度は聞いたことがあると思います。ノイキャンなどとよばれている商品です。
今回はそのノイズキャンセリング機能搭載のヘッドホンの最高峰を紹介します。
WH-1000XM3
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 B : LDAC/Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2018年モデル ブラック
ここからは私が3ヶ月ほど使ってみた個人的な感想です。購入の際に参考にしてください。
価格は3万円から3万5000円ぐらいです。日によって価格が変わっているので3万円付近ならば買い時だと思います。
こちらの商品は専用のハードケースが付属しているので、持ち運びの際にも快適に携帯することができます。
ワイヤレスのヘッドホンなので、充電が必要になります。充電ケーブルはUSB typecなので便利ですね。
フル充電からノイズキャンセリングを使いい使用した場合は約30時間使用可能です。他のワイヤレスヘッドホンと比べても桁違いでバッテリーが持ちます。
バッテリーがこれだけ持つと本体の重さが気になるところですが、255グラムとそこまで重くないです。私もつけていて全然疲れません。メガネ使用者なのですが、全く痛くなりません。
肝心のノイズキャンセリングですが、ずば抜けています。私は周りの音が少し小さくなる程度を予想していましたが、いい意味で裏切られました...
家で使用すると電気が通っている音や外の風の音がこんなにも、うるさかったのかと思いされました。
一番このWH-1000XM3が力を発揮する場面はバスや電車などの公共交通機関での移動中です。ほんとに音量をあげなくても音楽を楽しめる様になりました。
周りの音が消えすぎて電車の車内アナウンスなども消えてしまいます。
ですがこの商品はそんなときに役立つ「クイックアテンションモード」といいうものがありヘッドホンの右側面を手で覆うように触ると再生中の音楽の音量を小さくし周りの音をヘッドホンの外側についているマイクで拾いその音をヘッドホンから流す機能があり、この機能により、アナウンスなどの聞きたい周りの音を聞き逃すことなく使用できます。
デザインも全体的にマットな仕上がりで高級感があります。
イヤーパッドやヘッドのクッション部分も3ヶ月使用していますが全くヘタリがないです。
傷もつきにくい素材でできていて目立った傷は今のところはなく、新品同様の状態で使用できています。
他のヘッドホンと比べると少し割高ですが、長い目で見るといい商品です。
ノイズキャンセリングは現在では最高峰なので買って公開はないと思います。
ぜひ購入してみてください。